ネット中継 棋戦情報
第68期 山陽新聞杯
関西棋院第一位決定戦
【主 催】山陽新聞社、関西棋院
2024年10月15日
ネット中継 棋戦情報
第68期 山陽新聞杯
関西棋院第一位決定戦
【主 催】山陽新聞社、関西棋院
2024年9月25日
ネット中継 棋戦情報
8月29日(木)10時より、「第68期関西棋院第一位決定戦 本戦決勝(挑戦者決定戦)」【主催:山陽新聞社】瀬戸大樹八段–佐田篤史七段戦のライブ解説中継を行います。
解説を担当するのは、おとめ座のA型、藤井秀哉八段です。
藤井八段に見どころを伺いました。
「関西棋院きっての実力者同士の大一番です。二人には研究会等でよく教わりましたが、ボコボコにされた記憶しかありません。
中、終盤はお互いに安定しているのですが、序盤は柔軟な佐田七段に対して、囲碁に対しては強情な瀬戸八段がどう対応するかが見物ですね。意外にも関西棋院第一位決定戦の三番勝負に出場がない瀬戸八段が嫌なジンクスを崩すか、地元の棋戦なので負けたくない佐田七段が意地を見せるか、どちらの執念が上回るかが勝敗を分けそうです。
ヨセ勝負になると解説者はちんぷんかんぷんなので、その辺は許して下さい。」
関西棋院囲碁ネット「まいど!」でご観戦いただけますのでお楽しみください!
⇒ 「囲碁ネット中継」のページはこちら(毎週、注目局をお届けしています)
※観戦をお楽しみいただくには、無料の対局・観戦専用ソフト(PANDA-EGG)またはスマートフォンアプリ「パンダネット(囲碁)」が必要です。
⇒ <PC版>ダウンロードの方法とセットアップについてはこちら
⇒ <スマホ>ダウンロードの方法とセットアップについてはこちら
2024年8月26日
ネット中継 棋戦情報
7月25日(木)10時より、「第68期関西棋院第一位決定戦 本戦準決勝」【主催:山陽新聞社】佐田篤史七段–田中康湧五段戦のライブ解説中継を行います。
解説を担当するのは、生活の中心が1歳半の娘さんで、碁盤や碁石も危ないのでしっかり片付けて部屋に置いておらず棋士として大変申し訳ないという、古谷裕八段です。
2024年7月22日
ネット中継 棋戦情報
4月24日(水)10時より、「第49期棋聖戦 ファーストトーナメント決勝」【主催:読売新聞社】國澤大斗四段–佐藤優太四段戦のライブ解説中継を行います。
解説を担当するのは、両対局者と同じく元研修棋士で、先日めでたく昇段したばかりの太田亮二段です。
太田二段に見どころを伺いました。
「國澤さんの特徴は寡黙で内側に信念を秘めるタイプ、盤上では手厚い棋風で長考家のイメージ、難しい局面で最強手妙手を考えてひねり出す碁です。
対して佐藤くんは15年のくされ縁でよく知っていますがマイペースで意外に感情を込めて碁を打つ人、布石は苦手な印象。中盤・ヨセ・計算に自信がある後半に力を出す人。
お二人は元研修棋士で指の数を超えるほどは対局しています。逆境から頑張って正棋士になって活躍中。棋聖戦予選決勝の負けられない戦いでの平成気質のお二人の後半のねじり合いをお楽しみください。」
関西棋院囲碁ネット「まいど!」でご観戦いただけますのでお楽しみください!
⇒ 「囲碁ネット中継」のページはこちら(毎週、注目局をお届けしています)
※観戦をお楽しみいただくには、無料の対局・観戦専用ソフト(PANDA-EGG)またはスマートフォンアプリ「パンダネット(囲碁)」が必要です。
⇒ <PC版>ダウンロードの方法とセットアップについてはこちら
⇒ <スマホ>ダウンロードの方法とセットアップについてはこちら
2024年4月23日
ネット中継 棋戦情報
3月28日(木)10時より、「第68期関西棋院第一位決定戦 本戦準々決勝」村川大介九段–佐田篤史七段戦のライブ解説中継を行います。
解説を担当するのは、野球と鉄道をこよなく愛する結城聡九段です。
2024年3月26日
ネット中継 棋戦情報
2月28日(水)10時より、「第68期関西棋院第一位決定戦 本戦2回戦」内海晃希四段–表悠斗二段戦のライブ解説中継を行います。
解説を担当するのは、「第19回アジア競技大会 男子団体戦」で日本代表チームの銅メダル獲得に大きく貢献した佐田篤史七段です。
2024年2月26日
ネット中継 棋戦情報
1月31日(水)10時より、「第49期棋聖戦 ファーストトーナメント2回戦」熊木熙弥二段–安東陽向初段戦のライブ解説中継を行います。
解説を担当するのは、趣味が津軽三味線と合気道、着物での対局姿がカッコいい中野泰宏九段です。
安東初段の師匠でもある中野九段に見どころを伺いました。
「熊木二段は昨年の低段賞金ランキングで二位に入り二段に昇段したばかり。前期の棋聖戦でCリーグ入りするなど活躍しています。12月に行われた『関西囲碁オープントーナメントCクラス』でも準優勝でした。棋風は本格派でしょうか。バランスの良い素直な碁を打つ印象です。安東初段は私の弟子でもあり、入段前には毎週のように練習対局をした間柄です。彼と打つと、始めは穏やかな立ち上がりでも意外なところから戦いが始まったりします。棋風は静かなファイターという感じでしょうか。両者の対局は、やはりどこかで戦いが起こり、お互いに引かずに勝負するでしょうからそこが見所です。楽しみですね。」
関西棋院囲碁ネット「まいど!」でご観戦いただけますのでお楽しみください!
⇒ 「囲碁ネット中継」のページはこちら(毎週、注目局をお届けしています)
※観戦をお楽しみいただくには、無料の対局・観戦専用ソフト(PANDA-EGG)またはスマートフォンアプリ「パンダネット(囲碁)」が必要です。
⇒ <PC版>ダウンロードの方法とセットアップについてはこちら
⇒ <スマホ>ダウンロードの方法とセットアップについてはこちら
2024年1月29日