お知らせ 棋戦情報
第79期本因坊戦
【主 催】毎日新聞社、日本棋院、関西棋院
【特別協賛】大和証券グループ
前期で初の本因坊を獲得した一力遼本因坊と、関西棋院棋士として62年ぶりに本因坊挑戦手合に臨む余正麒八段。
両者の戦いが幕を開ける第一局が、5月14日(火)10時より東京国立博物館(東京都台東区)で行われます。どうぞご注目ください!
≪中継のお知らせ≫
第79期本因坊戦の特設ページ(毎日新聞社)より、棋譜(ライブの盤面進行)や棋士による解説(第一局は秋山次郎九段)をご覧いただけます。
どうぞ対局観戦をお楽しみください。
⇒第79期本因坊戦特設ページ(毎日新聞社)はこちら
2024年5月13日
お知らせ
いよいよ来週17日に公開が迫る映画「碁盤斬り」。
第42回日本アカデミー賞優秀監督賞受賞の『孤狼の血』など映画界で高い評価を受け、本作が自身初の時代劇となる白石和彌監督と国民的俳優の草彅剛さんがタッグを組んだ話題の作品です。
元となっているのは古典落語のネタですので予習したうえでじっくり楽しむのもよし、予習せずに”碁盤斬り”というタイトルから思い思いにイメージをふくらませたうえで予想できない展開を楽しむのもよしです。
そしてなんと関山利道九段が出演、インパクトのある登場シーンだそうな。
昨年のラジオ出演に続いて見事銀幕デビューも果たした関山九段に見どころを伺いました。
「棋士エキストラとして出演させていただくことになりました関山利道です。
試写会の折に白石和彌監督とご一緒して『衝撃のオープニングですよ』とお話ししていただきました!
こんな素晴らしい映画の制作に、監督スタッフ豪華俳優の方々による真剣勝負の場をほんの一瞬ですが共有させていただきまして感謝するとともに光栄の極みです。
この感動のリベンジエンタテイメントをぜひ劇場でご覧になって下さい!
それではみなさん劇場でお会いいたしましょう😊」
他にも井山裕太王座、藤沢里菜女流本因坊など棋士が数名出演されているとのこと。
はたして何人見つけられるのか、囲碁ファンにとっては楽しい脳トレの要素も。
もちろん囲碁をご存知ない方も楽しめる内容です、この映画を見てぜひとも囲碁に興味をおもちいただければ幸いです。
5月17日(金)TOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショー
【出演】草彅剛
清原果耶 中川大志 奥野瑛太 音尾琢真 / 市村正親
斎藤工 小泉今日子 / 國村隼
【監督】白石和彌
【脚本】加藤正人
【音楽】阿部海太郎
公式HP⇒https://gobangiri-movie.com
2024年5月10日
お知らせ 大会・イベント
関西棋院級位認定囲碁大会
当院が後援している「級位認定囲碁大会」が今年も6月9日に宝塚市売布「ピピアめふ」にて開催されます!
ルールを守って打てる方なら年齢問わずどなたでも参加可能!(定員・参加料有)
参加者には参加賞、さらに全勝者には当院より級免状が発行されます!
腕に自信がある方も、最近囲碁を覚えた方もぜひこの機会にご参加ください!
審判棋士は斎藤正八段、出雲哲也七段、榊原正晃七段、マイヤーフランシス初段が務めます!
≪内容≫
Aクラス・・・1~5級
Bクラス・・・6~10級
Cクラス・・・11~15級
≪定員≫ 計40名(先着順)
≪料金≫
一般 2,500円
ピピアめふ会員は2,300円
≪申込方法≫
こちらのHPより
主催:ピピアめふ催事実行委員会
後援:関西棋院、宝塚市
共催:国際ライフパートーナー(株)
2024年5月2日
プロ棋士
髙橋良侑(たかはし すけたす)初段、2024年5月1日付けで入段。
(院生手合で規定の成績を収めたことにより)
17歳、愛媛県伊予市出身。関山利道九段門下。
髙橋良侑初段プロフィール
2024年5月1日
お知らせ こども囲碁道場 大会・イベント
パンフレット(PDF)はこちら!
今年も関西棋院のこども囲碁合宿を2024年8月14日(水)~16日(金)にかけて行うことが決定!
関西棋院こども道場の生徒はもちろん、他の道場や教室に通っている子、特に教室等に通われていない子も大歓迎!
たくさんのプロ棋士が教えてくれるから、有段者でも初心者でも楽しめること間違いなし!!
保護者の方も一部参加可能ですので、ぜひこの夏、みんなで己の棋力向上を目指してみませんか!?
詳しくは特設HPをご覧ください
お申込はこちらより
2024年4月26日
お知らせ
ねんりんピックはばたけ鳥取2024
「囲碁部門 大阪府・大阪市」
代表選手 募集中!
詳細はこちら
現在、『ねんりんピック 囲碁部門』の大阪府・大阪市の女性出場選手を鋭意募集中です!
5月7日までの申込期限となりますので、ご興味のある方はお早目にお申込ください!
<ねんりんピックについて>
ねんりんピックとは「全国健康福祉祭」の愛称で、60歳以上の方々を中心とした健康と福祉の祭典です。
各ジャンルのスポーツや文化など多彩な競技が行われ、例年全国から代表選手が選出され約1万人が参加する大会で今年は愛媛県で開催されます。
今年の開催期間は令和6年10月19日(土)から22日(火)、場所は鳥取県。
ここで開催される『ねんりんピック 囲碁部門』に「大阪府・大阪市・堺市」代表選手が挑みます。
ぜひこの機会に全国より囲碁愛好家が選出される≪ねんりんピック≫に出場してみませんか?
ぜひ皆様のご応募をお待ちしております!
詳しい出場資格や参加料、申込方法等につきましてはこちらよりご確認ください。
2024年4月25日
お知らせ 棋戦情報
第79期本因坊戦
【主 催】毎日新聞社、日本棋院、関西棋院
【特別協賛】大和証券グループ
前期で初の本因坊を獲得した一力遼本因坊と、関西棋院棋士として62年ぶりに本因坊挑戦手合に臨む余正麒八段。
両者の戦いが幕を開ける前夜・5月13日に、対局会場となる東京国立博物館(東京都台東区)で前夜祭が行われます。
みなさまどうぞふるってご参加ください。
日 時 令和6年5月13日(月)18時00分~(開場17時30分)
会 場 東京国立博物館 平成館1階「大講堂前広場」
※当日は休館日のため西門からお越し下さい。
参加費 10,000円(税込)
⇒詳細・お申し込みはこちらから
2024年4月24日
ネット中継 棋戦情報
4月24日(水)10時より、「第49期棋聖戦 ファーストトーナメント決勝」【主催:読売新聞社】國澤大斗四段–佐藤優太四段戦のライブ解説中継を行います。
解説を担当するのは、両対局者と同じく元研修棋士で、先日めでたく昇段したばかりの太田亮二段です。
太田二段に見どころを伺いました。
「國澤さんの特徴は寡黙で内側に信念を秘めるタイプ、盤上では手厚い棋風で長考家のイメージ、難しい局面で最強手妙手を考えてひねり出す碁です。
対して佐藤くんは15年のくされ縁でよく知っていますがマイペースで意外に感情を込めて碁を打つ人、布石は苦手な印象。中盤・ヨセ・計算に自信がある後半に力を出す人。
お二人は元研修棋士で指の数を超えるほどは対局しています。逆境から頑張って正棋士になって活躍中。棋聖戦予選決勝の負けられない戦いでの平成気質のお二人の後半のねじり合いをお楽しみください。」
関西棋院囲碁ネット「まいど!」でご観戦いただけますのでお楽しみください!
⇒ 「囲碁ネット中継」のページはこちら(毎週、注目局をお届けしています)
※観戦をお楽しみいただくには、無料の対局・観戦専用ソフト(PANDA-EGG)またはスマートフォンアプリ「パンダネット(囲碁)」が必要です。
⇒ <PC版>ダウンロードの方法とセットアップについてはこちら
⇒ <スマホ>ダウンロードの方法とセットアップについてはこちら
2024年4月23日
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