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関西棋院ニュース

サントリーホールディングス、囲碁棋聖戦の特別協賛を継続‼

お知らせ 棋戦情報

第49期 棋聖戦

【主  催】読売新聞社日本棋院、関西棋院
【特別協賛】サントリーホールディングス

 

今期(第49期)棋聖戦にもサントリーホールディングス様が特別協賛をご継続くださいました。厚く御礼申し上げます。

今期棋聖戦、14名の関西棋院所属棋士が、挑戦者を目指し、各リーグ戦で奮闘中です。皆様のご声援も、よろしくお願いします‼

 

◆第49期 棋聖戦 リーグ戦成績◆(2024年10月28日時点)

★Sリーグ
余 正麒八段 2勝3敗(4位⇒Sリーグに残留)

★Aリーグ
呉 柏毅六段 2勝5敗(8位⇒Bリーグに降格)

★Bリーグ
村川大介九段 5勝2敗(B1リーグ1位⇒Bリーグプレーオフ(勝ち)⇒挑戦者決定トーナメント戦進出(1回戦敗退)⇒Aリーグに昇格)
佐田篤史七段 4勝3敗(B1リーグ5位⇒Bリーグに残留)
洪 爽義五段 5勝2敗(B2リーグ1位⇒Bリーグプレーオフ(負け)⇒Aリーグに昇格)

★Cリーグ
結城 聡九段 3勝2敗(Cリーグに残留)
瀬戸大樹八段 3勝1敗
西 健伸五段 4勝1敗(Bリーグに昇格)
辻 篤仁五段 0勝3敗(Cリーグ敗退⇒来期はFTシード)
田中康湧五段 3勝1敗
佐藤優太四段 1勝3敗(Cリーグ敗退⇒来期はFTシード)
阿部良希四段 2勝3敗(Cリーグ敗退⇒来期はFTシード)
今分太郎三段 3勝2敗(Cリーグに残留)
表 悠斗二段 3勝2敗(Cリーグに残留)

 

村川大介九段が5期ぶりの名人戦リーグ入り

プロ棋士 棋戦情報

第50期 名人戦
 
【主  催】朝日新聞社日本棋院、関西棋院

 

11月14日(木)、「第50期名人戦」最終予選決勝、村川大介九段小山空也六段の対局が関西棋院(大阪市中央区)で行われました。

結果は村川九段が229手までで黒番中押し勝ちを収め、第45期以来5期ぶり9期目となる名人戦リーグ入りを決めました。

総勢9名で争われる挑戦者決定リーグ戦は12月に開幕予定、来年8月まで総当たり戦で行われ、優勝者が一力遼名人への挑戦権を獲得します。

関西棋院からは村川大介九段と、前期リーグで2位の好成績を残し残留を果たした余正麒八段(5期連続7期目)の2名が臨みます、どうぞご注目ください!

【第50期名人戦リーグ出場者】
(序列順)
芝野虎丸九段
②余 正麒八段
井山裕太王座
許 家元九段
山下敬吾九段
⑥村川大介九段
広瀬優一七段
福岡航太朗七段
⑥11/21 関航太郎九段-酒井佑規五段の勝者

 

「第68期山陽新聞杯関西棋院第一位決定戦挑戦手合第二局」余正麒第一位が勝ち最終局へ

棋戦情報

第68期 山陽新聞杯
関西棋院第一位決定戦

【主  催】山陽新聞社、関西棋院

 

 10月17日(木)、「第68期山陽新聞杯関西棋院第一位決定戦 挑戦手合三番勝負第二局」余正麒第一位瀬戸大樹八段の対局が関西棋院「吉祥の間」(大阪市中央区)で行われました。

 結果は余正麒第一位が240手までで黒番7目半勝ちを収め1勝1敗のタイに戻しました。

 つづいて最終局となる第三局は11月28日(木)に行われます。

 

 

関西棋院囲碁ネット「まいど!」で棋譜をご覧いただけます。

⇒ PC・スマホで観戦(解説:倉橋正行九段)

「囲碁ネット中継」のページはこちら(毎週、注目局をお届けしています)

※観戦をお楽しみいただくには、無料の対局・観戦専用ソフト(PANDA-EGG)またはスマートフォンアプリ「パンダネット(囲碁)」が必要です。

<PC版>ダウンロードの方法とセットアップについてはこちら

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「第68期山陽新聞杯関西棋院第一位決定戦 挑戦手合三番勝負第二局」ライブ解説中継のお知らせ

ネット中継 棋戦情報

第68期 山陽新聞杯
関西棋院第一位決定戦

【主  催】山陽新聞社、関西棋院

 

 10月17日(木)、「第68期山陽新聞杯関西棋院第一位決定戦 挑戦手合三番勝負第二局」が関西棋院(大阪市中央区)で行われます。
 7連覇中の余正麒第一位に第一位の挑戦手合初出場の瀬戸大樹八段が挑戦する今シリーズ。
 第一局を制し余第一位の挑戦手合連勝記録を14で止めた瀬戸八段が勢いを味方につけタイトルを奪取するのか、余第一位が意地の巻き返しを見せるのか、要注目の第二局です!

 

≪ライブ解説中継のお知らせ≫

 当日、対局開始時刻の10時よりライブ解説中継を行いますのでぜひお楽しみください。
 解説を担当するのは、料理が趣味で赤ワイン好きの倉橋正行九段です。

倉橋九段に見どころを伺いました。
「第1局は激戦を充実した内容で先勝した瀬戸八段が勢いに乗り奪取するか、抜群の強さで防衛を重ねる余第一位が巻き返すか、崩れにくい両者ですので長期戦の戦いが続きギリギリの所で 決着がつくと予想しています。」

関西棋院囲碁ネット「まいど!」でご観戦いただけますのでお楽しみください!

⇒ PC・スマホで観戦(解説:倉橋正行九段)

「囲碁ネット中継」のページはこちら(毎週、注目局をお届けしています)

※観戦をお楽しみいただくには、無料の対局・観戦専用ソフト(PANDA-EGG)またはスマートフォンアプリ「パンダネット(囲碁)」が必要です。

<PC版>ダウンロードの方法とセットアップについてはこちら

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「関西囲碁オープントーナメント2024」開催のお知らせ

棋戦情報

 阪急電鉄株式会社様のご協賛によりコロナ禍救済支援を目的として創設され、ご来場のお客様からたいへんな好評を博しております棋戦「関西囲碁オープントーナメント」が本年も開催されます。
 日本棋院関西総本部および関西棋院の所属棋士・院生と関西在住のトップアマチュアが賞金ランキング別のクラス(全5クラス8名ずつ、計40名が出場)で争う本戦は、1回戦・準決勝が12月8日(日)梅田囲碁サロン(大阪市北区)で、決勝が12月15日(日)アプローズタワー13階会議室(大阪市北区)で行われます。
 本戦出場をかけた関西棋院内予選は9~11月に行われます、各クラスで繰り広げられる熱戦にご注目ください!

「関西囲碁オープントーナメント2024」特設サイトはこちら

関西棋院内予選
 ★Aクラスの組み合わせ表はこちら
 ★Bクラスの組み合わせ表はこちら
 ★Cクラスの組み合わせ表はこちら
 ★Dクラスの組み合わせ表はこちら

【主  催】日本棋院
【特別協賛】阪急電鉄株式会社
【協  力】関西棋院

「第68期山陽新聞杯関西棋院第一位決定戦挑戦手合第一局」瀬戸大樹八段が先勝、余正麒第一位の連勝止める

棋戦情報

第68期 山陽新聞杯
関西棋院第一位決定戦

【主  催】山陽新聞社、関西棋院

 

 9月26日(木)、「第68期山陽新聞杯関西棋院第一位決定戦 挑戦手合三番勝負第一局」余正麒第一位瀬戸大樹八段の対局が関西棋院「吉祥の間」(大阪市中央区)で行われました。

 結果は挑戦者の瀬戸大樹八段が269手までで黒番2目半勝ちを収め先勝しました。

 ※第一位の挑戦手合14連勝(61-67期)の記録をもつ余正麒第一位は、15戦目にして初黒星を喫しました

 つづいて第二局は10月17日(木)に行われます。

 

関西棋院囲碁ネット「まいど!」で棋譜をご覧いただけます。

⇒ PC・スマホで観戦(解説:河英一七段)

「囲碁ネット中継」のページはこちら(毎週、注目局をお届けしています)

※観戦をお楽しみいただくには、無料の対局・観戦専用ソフト(PANDA-EGG)またはスマートフォンアプリ「パンダネット(囲碁)」が必要です。

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「第68期山陽新聞杯関西棋院第一位決定戦 挑戦手合三番勝負第一局」ライブ解説中継のお知らせ

ネット中継 棋戦情報

第68期 山陽新聞杯
関西棋院第一位決定戦

【主  催】山陽新聞社、関西棋院

 

 9月26日(木)、「第68期山陽新聞杯関西棋院第一位決定戦 挑戦手合三番勝負第一局」が関西棋院(大阪市中央区)で行われます。
 7連覇・挑戦手合14連勝中の余正麒第一位に、第一位の挑戦手合初出場となる瀬戸大樹八段が挑戦します!どうぞご注目ください!

 

≪ライブ解説中継のお知らせ≫

 当日、対局開始時刻の10時よりライブ解説中継を行いますのでぜひお楽しみください。
 解説を担当するのは、ゲーム全般が特技という河英一七段です。

河七段に見どころを伺いました。
「10代の頃から活躍してきた瀬戸八段は、前期挑戦者の佐田七段に勝って今期が初めての挑戦手合進出となります。一方の余第一位はこの棋戦で抜群の安定感を見せており、7年間で一度も負けていません。瀬戸八段が勢いのまま初タイトルとなるのか、それとも余第一位がこの棋戦での相性の良さを発揮するのか注目の一戦となりそうですね。」

関西棋院囲碁ネット「まいど!」でご観戦いただけますのでお楽しみください!

⇒ PC・スマホで観戦(解説:河英一七段)

「囲碁ネット中継」のページはこちら(毎週、注目局をお届けしています)

※観戦をお楽しみいただくには、無料の対局・観戦専用ソフト(PANDA-EGG)またはスマートフォンアプリ「パンダネット(囲碁)」が必要です。

<PC版>ダウンロードの方法とセットアップについてはこちら

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関西棋院第一位決定戦、瀬戸大樹八段が挑戦者に

プロ棋士 棋戦情報

第68期 山陽新聞杯
関西棋院第一位決定戦

【主  催】山陽新聞社、関西棋院

 

 8月29日(木)、「第68期 山陽新聞杯 関西棋院第一位決定戦 本戦決勝(挑戦者決定戦)」瀬戸大樹八段佐田篤史七段の対局が関西棋院(大阪市中央区)で行われました。

 結果は瀬戸八段が275手までで白番1目半勝ちを収め、初の関西棋院第一位挑戦手合出場を決めました。

 余正麒第一位に瀬戸大樹八段が挑戦する挑戦手合三番勝負は9月26日(木)に開幕します。

 


 

 

棋譜はこちらからご覧いただけます(藤井秀哉八段の解説付き)

※棋譜をご覧いただくには、無料の対局・観戦専用ソフト(PANDA-EGG)またはスマートフォンアプリ「パンダネット(囲碁)」が必要です。

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8月29日 ライブ解説中継のお知らせ

ネット中継 棋戦情報

8月29日(木)10時より、「第68期関西棋院第一位決定戦 本戦決勝(挑戦者決定戦)」【主催:山陽新聞社瀬戸大樹八段佐田篤史七段戦のライブ解説中継を行います。

解説を担当するのは、おとめ座のA型、藤井秀哉八段です。

藤井八段に見どころを伺いました。
「関西棋院きっての実力者同士の大一番です。二人には研究会等でよく教わりましたが、ボコボコにされた記憶しかありません。
中、終盤はお互いに安定しているのですが、序盤は柔軟な佐田七段に対して、囲碁に対しては強情な瀬戸八段がどう対応するかが見物ですね。意外にも関西棋院第一位決定戦の三番勝負に出場がない瀬戸八段が嫌なジンクスを崩すか、地元の棋戦なので負けたくない佐田七段が意地を見せるか、どちらの執念が上回るかが勝敗を分けそうです。
ヨセ勝負になると解説者はちんぷんかんぷんなので、その辺は許して下さい。」

関西棋院囲碁ネット「まいど!」でご観戦いただけますのでお楽しみください!

「囲碁ネット中継」のページはこちら(毎週、注目局をお届けしています)

※観戦をお楽しみいただくには、無料の対局・観戦専用ソフト(PANDA-EGG)またはスマートフォンアプリ「パンダネット(囲碁)」が必要です。

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「第1回光芽杯」辻篤仁五段が優勝!

棋戦情報

新棋戦「光芽杯(こうがはい)」(非公式戦)は「未来の囲碁界を担う若手棋士に研鑽の場を与え、国際棋戦で活躍できる棋士に成長してもらいたい」とのご協賛者様(個人協賛、ご意向により匿名)のご希望により新たに創設されました。

【主催】関西棋院 【協賛】個人協賛(匿名)

関西棋院所属棋士の入段年月日が新しい者から順に出場資格が与えられます。その中から出場可能な14名を選出し、招待枠の日本棋院関西総本部所属棋士2名を加えた16名が、早碁(NHK杯方式)により3段階の予選トーナメント戦を争い、最終的に勝ち抜いた2名による決勝戦(三番勝負)を行います。

⇒光芽杯の組み合わせ表はこちら

 

8月9日(金)、辻篤仁五段田中康湧五段による決勝三番勝負が関西棋院「吉祥の間」で行われました。

NHK杯方式で行われた第一局は辻五段、新竜星戦方式(フィッシャー方式)で行われた第二局は田中五段がそれぞれ制し、最終局へ。
再度NHK杯方式で行われた第三局を辻五段が制し、見事優勝を果たしました。

⇒決勝三番勝負の結果を反映させた組み合わせ表はこちら

⇒決勝三番勝負のYouTube動画はこちら
結城聡九段佐田篤史七段のコンビによる実況解説です、局後の対局者も登場します!)

⇒第一局の棋譜はこちら
⇒第二局の棋譜はこちら
⇒第三局の棋譜はこちら

※棋譜をご覧いただくには、無料の対局・観戦専用ソフト(PANDA-EGG)またはスマートフォンアプリ「パンダネット(囲碁)」が必要です。

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