昇段のお知らせ
星川拓海四段、勝星対象棋戦通算70勝により2021年1月28日付けで五段に昇段。
2021年1月28日
1月27日(水)10時より、「第65期関西棋院第一位決定戦 本戦3回戦」原正和三段–渡辺寛大初段戦のライブ解説中継を行います。
原三段は22歳、渡辺初段は18歳とフレッシュな顔合わせとなった3回戦の一局。
昨年の2020年、原三段はNHK杯デビュー戦を白星で飾り、渡辺初段は十段戦の予選A決勝を勝ち上がり入段二年目ながら初の七大棋戦枠抜けを果たすなど、ともに今後が楽しみな逸材です。
2021年も活躍が期待される両対局者による一戦、どのような碁が繰り広げられるのかご注目ください!
解説を担当するのは、昨年の関西囲碁オープントーナメントBクラス優勝者、百回に一回面白いことを言う阿部良希三段です。
関西棋院囲碁ネット「まいど!」でご観戦いただけますので応援しながらお楽しみください!
⇒ 「囲碁ネット中継」のページはこちら(毎週、注目局をお届けしています)
※観戦をお楽しみいただくには、無料の対局・観戦専用ソフト(PANDA-EGG)またはスマートフォンアプリ「パンダネット(囲碁)」が必要です。
⇒ <PC版>ダウンロードの方法とセットアップについてはこちら
⇒ <スマホ>ダウンロードの方法とセットアップについてはこちら
2021年1月26日
©高木ユーナ/双葉社
2021年1月22日
1月14日に発令された「緊急事態宣言」を受けまして、下記の通り営業時間等を変更致します。
※状況により適時変更予定のため、随時当ページをご確認頂きますようお願い致します。
その他の時間帯の教室・さーくるは通常通り開講致します。
ご不便をお掛け致しますが、ご理解・ご協力の程よろしくお願い致します。
2021年1月14日
≪2020年賞金ランキング昇段≫
四段から初段の棋士が対象で、2020年の賞金ランキング上位の下記3名が2021年1月1日付けでの昇段となります。
※2020年に勝星により昇段した棋士は対象から外れます。
★洪 爽義 三段、四段に昇段
(2020年賞金ランキングー対象棋士中第一位)
洪爽義四段プロフィール
★西 健伸 四段、五段に昇段
(2020年賞金ランキングー対象棋士中第二位)
西健伸五段プロフィール
★谷口 徹 四段、五段に昇段
(2020年賞金ランキングー対象棋士中第三位)
谷口徹五段プロフィール
2021年1月8日
12月24日(木)10時より、「第69期王座戦予選A準決勝」渡辺貢規三段–洪爽義三段戦のライブ解説中継を行います。
第69期王座戦の関西棋院内予選も大詰めを迎え、あとは準決勝・決勝を残すところとなりました。
最終予選進出をかけた佐田篤史七段との決勝戦へ駒を進めるのは渡辺貢規三段か、はたまた洪爽義三段か、ご注目ください!
解説を担当するのは、お菓子が大好き、関西棋院で一番よく見かける棋士、河英一六段です。
関西棋院囲碁ネット「まいど!」でご観戦いただけますので応援しながらお楽しみください!
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※観戦をお楽しみいただくには、無料の対局・観戦専用ソフト(PANDA-EGG)またはスマートフォンアプリ「パンダネット(囲碁)」が必要です。
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2020年12月23日
you tubeでも大人気の飛田早紀二段が出題します。
その中から1問だけお見せします。
黒先で攻め合いですが、どこから詰めるのが良いのか……
慎重な読みが必要です。
2020年12月17日
12月7日(月)・11日(金)・14日(月)の3日間にわたり、関西棋院・台湾棋院の若手棋士、延べ30名が参加する「台湾棋院VS関西棋院 若手棋士ネット対抗戦」を行います。
関西棋院と台湾棋院の交流を兼ねて2004年から始まった対抗戦は、これまで毎年日本と台湾で交互に開催してまいりました。
今年2020年は日本での開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルスの影響により台湾チームを日本に招待することが難しくなり、ネット対局による対抗戦に形を変えての開催となりました。
各日、両棋院を代表する新進気鋭の若手棋士たちが登場します。
当日は特設ページにて熱戦の模様をご観戦いただけます、どうぞお楽しみに!
◆13時30分対局開始
◆持ち時間は各1時間30分(残り5分から秒読み)
⇒「台湾棋院VS関西棋院 若手棋士ネット対抗戦」特設ページはこちら
2020年12月4日