棋譜(2023年冬号入段記念対局藤田)
2022年12月20日
大阪市の囲碁倶楽部 爛柯で「第11回近畿高校囲碁選手権大会」が開催され、近畿2府4県の予選大会を勝ち上がった代表校、代表選手たち(1・2年生)が参加しました。
催事結果はこちらよりご確認ください
2022年12月18日
長らく生産中止となっていたシチズンさんの「デジタル対局時計 ザ・名人戦」が再生産・再販売が決定!
関西棋院にも入荷致しましたので、探していた方はぜひ「関西棋院通販」または「囲碁サロン(店頭販売のみ)」でお求めください!
※商品詳細はメーカーHP等で御確認ください。
2022年12月13日
12月4日(日)、11日(日)の2日間にかけて、「関西囲碁オープントーナメント2022」決勝ラウンドが大阪新阪急ホテル(大阪市北区)で行われ、日本棋院関西総本部および関西棋院の所属棋士と関西在住のトップアマチュアが賞金ランキング別のクラス(全5クラス8名ずつ、計40名が出場)で争いました。
各クラスの優勝・準優勝者は以下の通りです。
トップクラス
優 勝:村川大介九段(関西棋院)
準優勝:井山裕太本因坊(日本棋院)
Aクラス
優 勝:谷口 徹五段(関西棋院)
準優勝:武井孝志八段(日本棋院)
Bクラス
優 勝:畠中星信五段(関西棋院)
準優勝:鳥井裕太三段(日本棋院)
Cクラス
優 勝:髙嶋湧吾四段(関西棋院)
準優勝:坂井健太郎二段(関西棋院)
Dクラス
優 勝:渡辺寛大二段(関西棋院)
準優勝:三戸秀平二段(日本棋院)
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【主 催】日本棋院
【特別協賛】阪急電鉄株式会社
【協 力】関西棋院、阪急阪神ホテルズ
「関西囲碁オープントーナメント」は阪急電鉄株式会社様のご協賛により、コロナ禍救済支援を目的として創設された棋戦(非公式戦)です。
2022年12月12日
12月12日(月)・13日(火)・16日(金)の3日間にわたり、関西棋院・台湾棋院の若手棋士、延べ30名が参加する「台湾棋院VS関西棋院 若手棋士ネット対抗戦2022」を行います。(協力:パンダネット)
関西棋院と台湾棋院の交流を兼ねて2004年から始まった対抗戦は、例年日本と台湾で1年ごとに交互に開催してまいりました。
今年2022年は日本での開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルスの影響により台湾チームを日本に招待することが難しく、2020-21年と同様にネット対局による対抗戦に形を変えての開催となりました。
各日、両棋院を代表する新進気鋭の若手棋士たちが登場します。
また、関西棋院の藤田怜央初段(9歳)と台湾棋院の鄭予皓初段(10歳)の二人による史上最年少入段棋士同士の注目対局も行われます。
当日は特設ページにて熱戦の模様をご観戦いただけます、どうぞお楽しみに!
◆13時30分対局開始(台湾時間では12時30分)
◆持ち時間は各1時間30分(残り5分から1分単位の秒読み)
⇒「台湾棋院VS関西棋院 若手棋士ネット対抗戦」特設ページはこちら
2022年12月9日

12月のこども囲碁道場「冬期講習会」において、村川大介九段が上位クラスを対象に指導碁を行います!(27日のみ予定)
ぜひこの機会に村川九段を始め、当院のプロ棋士による囲碁講座を受けてみてください!
2022年11月29日
2022年12月4日(日)、11日(日)に大阪新阪急ホテル(大阪市北区)で行われる決勝ラウンドが待ち遠しい「関西囲碁オープントーナメント2022」ですが、今年も決勝戦が行われる12月11日(日)に大盤解説会が開催されます!
解説・聞き手として、前回から引き続き、結城聡九段、安田明夏初段、三島響初段ら人気棋士が登場します。
◆「大盤解説会」の詳細はこちらのページ(日本棋院HP内)をご覧ください
また前回から始まりました優勝者予想クイズが今年も実施されます!受付期間は12月3日(土)までですので、奮ってご参加ください!
各クラスの優勝者を的中させた方の中から抽選で当たる賞品には、「ギフト券」や「おせち料理」の豪華賞品のほか、「井山裕太本因坊の揮毫扇子」など囲碁ファン垂涎の賞品が用意されています!
優勝者を予想して、当日観戦を楽しみながら応援しましょう!
◆「優勝予想クイズ」の応募フォーム(日本棋院HP内)はこちらから
◆「関西囲碁オープントーナメント2022」特設サイトはこちら
【主 催】日本棋院
【特別協賛】阪急電鉄株式会社
【協 力】関西棋院、阪急阪神ホテルズ
2022年11月22日
先週11月17日(木)、黄金の椅子と呼ばれるリーグ戦3枠を争う「第48期名人戦 最終予選決勝」3局が一斉に行われました。
関西棋院勢唯一の決勝進出者となった佐田篤史七段は、前期リーグ戦出場者の伊田篤史九段との日本棋院中部総本部(愛知県名古屋市)での対局に臨みました。
両対局者の名前が人偏まで同じということでより注目を集めた対局でしたが、結果は佐田篤史七段が223手までで黒番中押し勝ちをおさめ、初の名人戦リーグ入りを決めました。
総勢9名で争われるリーグ戦は12月8日に開幕し来年8月まで総当たり戦で行われ、優勝者が芝野虎丸名人への挑戦権を獲得します。
関西棋院からは前期リーグで残留を果たした余正麒八段(3期連続5期目)と、佐田篤史七段の2名が臨みます。
【第48期名人戦リーグ出場者】
(序列順)
①井山裕太本因坊
②一力 遼棋聖
③山下敬吾九段
④志田達哉八段
④余 正麒八段
⑥許 家元十段
⑦張 栩九段
⑦富士田明彦七段
⑦佐田篤史七段
2022年11月22日