プロ棋士 棋戦情報
9月24日(木)、「第45期棋聖戦 Cリーグ5回戦(最終局)」沼舘沙輝哉六段と呉柏毅五段の対局が日本棋院東京本院で行われました。
結果は呉五段が黒番中押し勝ちし、4勝1敗の成績で今期のリーグ戦を打ち終えました。
これにより呉五段は来期Bリーグへの昇格が決まり、前期Bリーグからの降格後即復帰となりました。
呉柏毅五段
【棋聖戦リーグ在籍記録】
◆第41期棋聖戦Cリーグ(2勝3敗-陥落)
◆第42期棋聖戦Cリーグ(3勝2敗-残留)
◆第43期棋聖戦Cリーグ(4勝1敗-昇格)
◆第44期棋聖戦Bリーグ(2勝5敗-降格)
◆第45期棋聖戦Cリーグ(4勝1敗-昇格)
2020年9月25日
プロ棋士 棋戦情報
9月17日(木)、「第64期関西棋院第一位決定戦 挑戦者決定戦」村川大介九段と瀬戸大樹八段の対局が関西棋院で行われました。
結果は村川九段が192手までで白番中押し勝ちを収め、挑戦手合進出を決めました。
(村川九段は54期、55期、56期、60期に続き4期ぶり5回目の関西棋院第一位挑戦手合出場。第一位のタイトルは54期に1度獲得。)
余正麒第一位との挑戦手合三番勝負は10月1日(木)に行われる第1局を皮切りに開幕します。
【主 催】山陽新聞社、関西棋院
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2020年9月17日
プロ棋士
藤井秀哉七段、勝星対象棋戦通算150勝により2020年9月10日付けで八段に昇段。
藤井秀哉八段プロフィール
2020年9月10日
プロ棋士 棋戦情報
9月7日(月)、「第45期棋聖戦 Aリーグ第7局(最終局)」山下敬吾九段と余正麒八段の対局が日本棋院東京本院で行われました。
結果は余八段が191手までで黒番中押し勝ちをおさめ、山下敬吾九段、大西竜平七段に並ぶ5勝2敗の成績で今期のリーグ戦を打ち終えました。
余八段はリーグ序列1位の山下九段に順位の差で敗れ、惜しくも挑戦者決定トーナメント戦進出とはなりませんでしたが、2位の位置を死守し初のSリーグ昇格を決めました。
余正麒八段
【棋聖戦リーグ在籍記録】
◆第40期棋聖戦Cリーグ(4勝1敗-昇格)
◆第41期棋聖戦Bリーグ(5勝2敗-残留)
◆第42期棋聖戦Bリーグ(5勝2敗-昇格)※挑戦者決定トーナメント戦進出
◆第43期棋聖戦Aリーグ(5勝2敗-残留)
◆第44期棋聖戦Aリーグ(4勝3敗-残留)
◆第45期棋聖戦Aリーグ(5勝2敗-昇格)
2020年9月8日
プロ棋士 棋戦情報
9月7日(月)、「第45期棋聖戦 Cリーグ5回戦(最終局)」全勝者同士の対決となった瀬戸大樹八段と洪爽義三段の対局が関西棋院で行われました。
結果は洪三段が277手までで黒番中押し勝ちをおさめ優勝、初の挑戦者決定トーナメント戦進出を決めました。
洪爽義三段
【棋聖戦リーグ在籍記録】
◆第45期棋聖戦Cリーグ(5勝0敗-昇格)※挑戦者決定トーナメント戦進出
2020年9月8日
プロ棋士
佐田篤史四段、第76期本因坊リーグ入りにより2020年9月1日付けで七段に昇段。
佐田篤史七段プロフィール
2020年9月1日
プロ棋士 棋戦情報
8月31日(月)、「第76期本因坊戦 最終予選決勝」余正麒八段と佐田篤史四段の対局が関西棋院で行われました。
結果は佐田四段が156手までで白番中押し勝ちをおさめ、初のリーグ入りを決めました。
本因坊リーグ入りした佐田四段は、規定に基づき2020年9月1日付けで七段に昇段となります。
2020年8月31日
プロ棋士
内海晃希二段、勝星対象棋戦通算40勝により2020年8月20日付けで三段に昇段。
内海晃希三段プロフィール
2020年8月20日
プロ棋士
伊藤加代子二段、勝星対象棋戦通算40勝により2020年7月30日付けで三段に昇段。
伊藤加代子三段プロフィール
2020年7月30日
プロ棋士
髙津昌昭初段、勝星対象棋戦通算30勝により2020年7月23日付けで二段に昇段。
髙津昌昭二段プロフィール
2020年7月23日
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