入段のお知らせ
三島 響(みしま ひびき)初段、2021年4月1日付けで入段。
18歳、岡山県出身。
表 悠斗(おもて ゆうと)初段、2021年4月1日付けで入段。
13歳、兵庫県出身。
2021年4月1日
三島 響(みしま ひびき)初段、2021年4月1日付けで入段。
18歳、岡山県出身。
表 悠斗(おもて ゆうと)初段、2021年4月1日付けで入段。
13歳、兵庫県出身。
2021年4月1日
2022~24年に行われる第46~48期棋聖戦七番勝負の対局開催地を公募します。棋聖戦は毎年1~3月に全国各地で棋聖決定七番勝負を実施しています。これまでにも、多くの開催地で、対局や関連イベントを通じて地域の活性化や文化振興の取り組みが行われています。
【応募要件】
・囲碁界最高位タイトル戦にふさわしい対局会場と宿泊施設、関連イベント会場を提供できること。
・公的機関・民間団体の別を問いません。
【選考・発表】
・主催者が審査し決定します。
・第46期七番勝負の開催地は8月に発表予定です。
【申し込み・問い合わせ】
読売新聞東京本社編集局「棋戦事務局」
TEL:03-6739-6713
eメール:igo@yomiuri.com
資料と応募書類を送ります。
【応募締め切り】
第46期七番勝負は5月31日必着
主催=読売新聞社、日本棋院、関西棋院
2021年3月29日
芝野虎丸十段(日本棋院)に許家元八段(日本棋院)が挑戦する「大和ハウス杯第59期十段戦」五番勝負が、3月2日に大阪商業大学(大阪府東大阪市)で開幕しました。
【主 催】産経新聞社、日本棋院、関西棋院
【特別協賛】大和ハウス工業株式会社
対局に先立ち、今期より特別協賛していただいている大和ハウス工業(本社・大阪市)の芳井敬一社長と、芝野十段による記念対談が行われました。
新型コロナウイルスの感染拡大で暮らしや社会が大きく変化する中、この困難な時代をどう乗り越えていけばいいのか、そして十段戦への思いや勝負における哲学について語られています。
対談の模様はこちらの記事(産経ニュース)でご覧いただけます。
引き続き第2局は3月24日、大和ハウスグループ施設「Hotel&Resorts 長浜」(滋賀県長浜市)で開催されます。
「令和の三羽烏」対決にご注目ください。
2021年3月10日
3月4日(木)10時より、「第77期本因坊戦 予選A決勝」結城聡九段–清成哲也九段戦のライブ解説中継を行います。
言わずと知れた関西棋院を代表する2名の組み合わせとなった予選A決勝の一局。
最終予選に駒を進めるのははたしてどちらか、どうぞご注目ください!
解説を担当するのは、赤ワインがよく似合う倉橋正行九段です。
関西棋院囲碁ネット「まいど!」でご観戦いただけますので応援しながらお楽しみください!
⇒ 「囲碁ネット中継」のページはこちら(毎週、注目局をお届けしています)
※観戦をお楽しみいただくには、無料の対局・観戦専用ソフト(PANDA-EGG)またはスマートフォンアプリ「パンダネット(囲碁)」が必要です。
⇒ <PC版>ダウンロードの方法とセットアップについてはこちら
⇒ <スマホ>ダウンロードの方法とセットアップについてはこちら
2021年3月1日
2021年1月9日~2月21日、関西棋院院生7名(男性3級以上4名、女性5級以上3名)による入段試験リーグ戦が行われ、採用規定(男性1名、女性1名、共に成績上位者が入段)により下記2名が2021年4月1日付けで入段することが決定いたしました。
【氏 名】三島 響(みしま ひびき)
【生年月日】平成15年(2003年)2月2日(18歳)
【出 身】岡山県
【師 匠】なし
【成 績】9勝3敗で女性3名中1位
【氏 名】表 悠斗(おもて ゆうと)
【生年月日】平成19年(2007年)6月4日(13歳)
【出 身】兵庫県
【師 匠】なし
【成 績】7勝5敗で男性4名中1位
2021年3月1日
ご不便をお掛け致しますが、ご理解・ご協力の程よろしくお願い致します。
2021年3月1日
2月24日(水)10時より、「第77期本因坊戦 予選A準々決勝」余正麒八段–阿部良希三段戦のライブ解説中継を行います。
昨年に自身の最多連勝数を更新する22連勝を記録するなど好成績を収め、先月開催された関西棋院賞選考委員会でも見事最優秀棋士賞に選出された余八段。
対する阿部三段は昨年の関西囲碁オープントーナメントBクラスにおいて横田茂昭九段ら実力者たちを破り見事優勝、今後の活躍が期待される若手棋士に贈られる激励賞として新設された谷口賞を受賞しました。
お互い波に乗り続ける両者がここで激突、どのような一戦が繰り広げられるのかご注目ください!
解説を担当するのは、野球と鉄道を愛してやまない結城聡九段です。
関西棋院囲碁ネット「まいど!」でご観戦いただけますので応援しながらお楽しみください!
⇒ 「囲碁ネット中継」のページはこちら(毎週、注目局をお届けしています)
※観戦をお楽しみいただくには、無料の対局・観戦専用ソフト(PANDA-EGG)またはスマートフォンアプリ「パンダネット(囲碁)」が必要です。
⇒ <PC版>ダウンロードの方法とセットアップについてはこちら
⇒ <スマホ>ダウンロードの方法とセットアップについてはこちら
2021年2月22日
2月10日(水)、「第40期女流本因坊戦」予選決勝(吉田美香八段-水野弘美五段戦)が行われ、吉田美香八段が黒番中押し勝ちを収め公式戦通算700勝目を挙げました。(通算成績=700勝550敗1持碁)
通算700勝は日本国内の女流棋士として初の記録となります。
2021年2月11日