対局復帰のお知らせ
関西棋院所属棋士の表悠斗初段は、3月26日に医療機関により新型コロナウイルス「みなし陽性」と診断された後自宅療養を続けておりました。
この度、保健所から療養解除の連絡を受け4月6日以降の対局で復帰することが決まりましたのでご報告いたします。
関西棋院では引き続き、お客様をはじめとする関係者の皆様、所属棋士、職員の安全を確保するため、保健所指導のもと新型コロナウイルスの感染予防、拡大防止に努めてまいります。
2022年4月7日
関西棋院所属棋士の表悠斗初段は、3月26日に医療機関により新型コロナウイルス「みなし陽性」と診断された後自宅療養を続けておりました。
この度、保健所から療養解除の連絡を受け4月6日以降の対局で復帰することが決まりましたのでご報告いたします。
関西棋院では引き続き、お客様をはじめとする関係者の皆様、所属棋士、職員の安全を確保するため、保健所指導のもと新型コロナウイルスの感染予防、拡大防止に努めてまいります。
2022年4月7日


4月7日(木)、ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん(長野県大町市)にて「第60期大和ハウス杯十段戦 挑戦手合五番勝負第三局」が行われます。
先行して2勝を挙げ逃げ切り体勢に入る許家元十段(日本棋院)と、それに待ったをかけるべく反撃の体勢を整える余正麒八段(関西棋院)、ここが勝負の分かれ目となるのか、ご注目ください!
【主 催】産経新聞社、日本棋院、関西棋院
【特別協賛】大和ハウス工業株式会社
≪ライブ解説中継のお知らせ≫
当日、対局開始時刻の9時30分よりライブ解説中継を行いますのでぜひお楽しみください。
解説を担当するのは、フットサルも上手な関西棋院の若大将、瀬戸大樹八段です。
関西棋院囲碁ネット「まいど!」でご観戦いただけますので、解説を楽しみながら応援をお願いします!
⇒ パソコンでご覧になる方はこちら(瀬戸大樹八段の解説付き)
⇒ スマホでご覧になる方はこちら(瀬戸大樹八段の解説付き、さらに一手ごとの形勢判断やAI評価値もご覧いただけます)
⇒ 「囲碁ネット中継」のページはこちら(毎週、注目局をお届けしています)
※観戦をお楽しみいただくには、無料の対局・観戦専用ソフト(PANDA-EGG)またはスマートフォンアプリ「パンダネット(囲碁)」が必要です。
2022年4月6日
本因坊文裕への挑戦権を争う「第77期本因坊戦」挑戦者決定リーグ戦は、3月31日に行われた最終ラウンドを終え6勝1敗で首位に並んだ一力遼棋聖と余正麒八段による挑戦者決定プレーオフにもつれ込む形となりました。
最終決戦となる対局が4月4日(月)に日本棋院東京本院で行われ、結果は一力棋聖が210手までで白番中押し勝ちし、初の本因坊挑戦権を獲得しました。
関西棋院棋士として第17期の半田道玄九段以来60期ぶりの本因坊挑戦が期待された余八段は、あと一歩届かず一力棋聖という厚い壁に阻まれる結果となりましたが、引き続き来期も挑戦権獲得を目指します。
【主 催】毎日新聞社、日本棋院、関西棋院
【協 賛】大和証券グループ
2022年4月5日
3月28日、関西棋院所属棋士の表悠斗初段が新型コロナウイルスの「みなし陽性者」であることが確認されましたのでご報告いたします。
25日に表初段の同居家族が陽性と診断され、自身も26日に発熱したため、医療機関により「みなし陽性」と診断されました。現在自宅で療養しており、保健所の指導に従い引き続き療養を継続します。
関西棋院への最終登院日等について確認した結果、来院したお客様・関係者・棋士・職員の中に濃厚接触者にあたる人物は確認されませんでした。
関西棋院では引き続き、お客様をはじめとする関係者の皆様、所属棋士、職員の安全を確保するため、保健所指導のもと新型コロナウイルスの感染予防、拡大防止に努めてまいります。
2022年3月28日


許家元十段に余正麒八段が挑戦する「第60期大和ハウス杯十段戦 挑戦手合五番勝負」の第二局が、3月23日(水)、Hotel & Resorts NAGAHAMA(滋賀県長浜市)で行われました。
結果は210手までで許家元十段が白番中押し勝ちを収め、開幕局に続き2勝目を挙げました。
(終局時刻:17時14分、残り時間:黒1分、白1分)


第3局は2022年4月7日(木)、ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん(長野県大町市)で行われます。
【主 催】産経新聞社、日本棋院、関西棋院
【特別協賛】大和ハウス工業株式会社
⇒ 棋譜をパソコンでご覧になる方はこちら(村川大介九段の解説付き)
⇒ 棋譜をスマホでご覧になる方はこちら(村川大介九段の解説付き、さらに一手ごとの形勢判断やAI評価値もご覧いただけます)
※棋譜をご覧いただくには、無料の対局・観戦専用ソフト(PANDA-EGG)またはスマートフォンアプリ「パンダネット(囲碁)」が必要です。
2022年3月24日
2023~25年に行われる第47~49期棋聖戦七番勝負の対局開催地を公募します。
棋聖戦は毎年1~3月に全国各地で棋聖決定七番勝負を実施しています。
これまでにも、多くの開催地で、対局や関連イベントを通じて地域の活性化や文化振興の取り組みが行われています。
【応募要件】
・囲碁界最高位タイトル戦にふさわしい対局会場と宿泊施設、関連イベント会場を提供できること。
・公的機関・民間団体の別を問いません。
【選考・発表】
・主催者が審査し決定します。
・第47期七番勝負の開催地は8月に発表予定です。
【申し込み・問い合わせ】
読売新聞東京本社編集局「棋戦事務局」
TEL:03-6739-6713(平日10:00-17:00)
eメール:igo@yomiuri.com
資料と応募書類を送ります。
【応募締め切り】
第47期七番勝負は2022年5月31日必着
【主催】読売新聞社、日本棋院、関西棋院
2022年3月24日


3月23日(水)、Hotel & Resorts
NAGAHAMA(滋賀県長浜市)にて「第60期大和ハウス杯十段戦 挑戦手合五番勝負第二局」が行われます。
半目勝負の激戦となった第一局を制し突き放しにかかる許家元十段(日本棋院)と、巻き返しを図り食らいつく余正麒八段(関西棋院)、両者により繰り広げられる熱戦にご注目ください!
【主 催】産経新聞社、日本棋院、関西棋院
【特別協賛】大和ハウス工業株式会社
≪ライブ解説中継のお知らせ≫
当日、対局開始時刻の9時30分よりライブ解説中継を行いますのでぜひお楽しみください。
解説を担当するのは、日本酒とコーヒーが好きな村川大介九段です。
関西棋院囲碁ネット「まいど!」でご観戦いただけますので、解説を楽しみながら応援をお願いします!
⇒ パソコンでご覧になる方はこちら(村川大介九段の解説付き)
⇒ スマホでご覧になる方はこちら(村川大介九段の解説付き、さらに一手ごとの形勢判断やAI評価値もご覧いただけます)
⇒ 「囲碁ネット中継」のページはこちら(毎週、注目局をお届けしています)
※観戦をお楽しみいただくには、無料の対局・観戦専用ソフト(PANDA-EGG)またはスマートフォンアプリ「パンダネット(囲碁)」が必要です。
2022年3月22日