ネット中継 棋戦情報
5月25日(水)10時より、「第66期関西棋院第一位決定戦 本戦準々決勝」湯川光久九段–瀬戸大樹八段戦のライブ解説中継を行います。
本格派の湯川九段とバランス派の瀬戸八段、両者の対戦成績は7勝7敗とまったくの五分。接近戦が勝負の分かれ目となるのか、熱戦にご期待ください!
解説を担当するのは、京都競馬場の改修工事完了を心待ちにしている藤井秀哉八段です。
関西棋院囲碁ネット「まいど!」でご観戦いただけますので応援しながらお楽しみください!
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※観戦をお楽しみいただくには、無料の対局・観戦専用ソフト(PANDA-EGG)またはスマートフォンアプリ「パンダネット(囲碁)」が必要です。
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2022年5月24日
棋戦情報
4月28日(木)、関西棋院同士の対決となった「第47期碁聖戦」本戦準決勝、余正麒八段–西健伸五段戦が関西棋院で行われました。
結果は余正麒八段が白番中押し勝ちを収め、本戦決勝(挑戦者決定戦)進出を決めました。
挑戦者決定戦は、先日行われた「第77期本因坊戦」と同じく一力遼棋聖-余正麒八段の組み合わせとなりました。
井山裕太碁聖への挑戦権を争う決戦は、5月16日(月)10時より日本棋院東京本院で行われます。
【主 催】新聞囲碁連盟、日本棋院、関西棋院
2022年4月29日
棋戦情報
「第9回グロービス杯世界囲碁U-20」の日本代表決定戦が4月11日(月)、18日(月)、25日(月)と3週にかけて行われ、本戦出場者の6名が決定しました。
関西棋院から辻篤仁三段、渡辺寛大二段、西村仁初段の3名が出場します。
(日本棋院からは福岡航太朗三段、徐文燕初段、森智咲初段の3名が出場)
各国の代表16名で争われる本戦は6月4日(土)・5日(日)にネット対局により行われます。
【主 催】日本棋院
【協 賛】株式会社グロービス
2022年4月29日
棋戦情報
「第27回LG杯朝鮮日報棋王戦」の日本代表を決める国内予選が4月23日(土)、日本棋院東京本院でインターネット対局により行われました。
予選の結果、佐田篤史七段が1回戦で小池芳弘七段、決勝戦で福岡航太朗三段に勝ち、本戦出場を決めました。
佐田七段とシード選手の芝野虎丸九段、余正麒八段を合わせた3名が、日本代表として5月29日(日)から行われる本戦に臨みます。
2022年4月29日
棋戦情報
本因坊文裕への挑戦権を争う「第77期本因坊戦」挑戦者決定リーグ戦は、3月31日に行われた最終ラウンドを終え6勝1敗で首位に並んだ一力遼棋聖と余正麒八段による挑戦者決定プレーオフにもつれ込む形となりました。
最終決戦となる対局が4月4日(月)に日本棋院東京本院で行われ、結果は一力棋聖が210手までで白番中押し勝ちし、初の本因坊挑戦権を獲得しました。
関西棋院棋士として第17期の半田道玄九段以来60期ぶりの本因坊挑戦が期待された余八段は、あと一歩届かず一力棋聖という厚い壁に阻まれる結果となりましたが、引き続き来期も挑戦権獲得を目指します。
【主 催】毎日新聞社、日本棋院、関西棋院
【協 賛】大和証券グループ
2022年4月5日
お知らせ 棋戦情報
2023~25年に行われる第47~49期棋聖戦七番勝負の対局開催地を公募します。
棋聖戦は毎年1~3月に全国各地で棋聖決定七番勝負を実施しています。
これまでにも、多くの開催地で、対局や関連イベントを通じて地域の活性化や文化振興の取り組みが行われています。
【応募要件】
・囲碁界最高位タイトル戦にふさわしい対局会場と宿泊施設、関連イベント会場を提供できること。
・公的機関・民間団体の別を問いません。
【選考・発表】
・主催者が審査し決定します。
・第47期七番勝負の開催地は8月に発表予定です。
【申し込み・問い合わせ】
読売新聞東京本社編集局「棋戦事務局」
TEL:03-6739-6713(平日10:00-17:00)
eメール:igo@yomiuri.com
資料と応募書類を送ります。
【応募締め切り】
第47期七番勝負は2022年5月31日必着
詳細についてはこちらの開催地募集要項をご覧ください
【主催】読売新聞社、日本棋院、関西棋院
2022年3月24日