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関西棋院ニュース

「第69期山陽新聞杯関西棋院第一位決定戦 挑戦手合三番勝負第一局」ライブ解説中継のお知らせ

ネット中継 棋戦情報

第69期 山陽新聞杯
関西棋院第一位決定戦

【主  催】山陽新聞社、関西棋院

 

 10月13日(月・祝)、「第69期山陽新聞杯関西棋院第一位決定戦 挑戦手合三番勝負第一局」が関西棋院(大阪市中央区)で行われます。
 8連覇中の余正麒第一位に、前期に続き2度目の第一位挑戦手合出場となる瀬戸大樹八段が挑戦します!どうぞご注目ください!

 

≪ライブ解説中継のお知らせ≫

 当日、対局開始時刻の10時よりライブ解説中継を行いますのでぜひお楽しみください。
 解説を担当するのは、碁界の桃太郎、佐田篤史七段です。

佐田七段に見どころを伺いました。
「山陽新聞社様主催、伝統ある関西棋院第一位決定戦の季節ということもあり、岡山県岡山市出身の私にとって秋ほど気合いの入る季節はありません。1回戦で負けてたやん、というツッコミはお控えください。
余第一位はジム通いが日課。仲良くなりたい方は筋肉について話しかけることをオススメします。優しくてスポーツマンでオシャレで…神様は余さんになんで囲碁も与えたんだろうといつも思います。
瀬戸挑戦者もスポーツに限らずなんでも万能。書道とかファンです。弱点を教えてほしいです。10代の頃からお世話になりすぎていて、久しぶりにおしゃべりするとどこか安心する、そんな先生です。
棋風としては「動」の余先生、「静」の瀬戸先生。両者非の打ち所がなさすぎて解説者泣かせですが、そこは腕の見せどころですので、お二人の魅力を楽しくお伝えできたらと思います!どうぞよろしくお願いいたします!」

関西棋院囲碁ネット「まいど!」でご観戦いただけますのでお楽しみください!【協力:パンダネット

「囲碁ネット中継」のページはこちら(毎週、注目局をお届けしています)

※観戦をお楽しみいただくには、無料の対局・観戦専用ソフト(PANDA-EGG)またはスマートフォンアプリ「パンダネット(囲碁)」が必要です。

<PC版>ダウンロードの方法とセットアップについてはこちら

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大盤解説会「第73期王座戦 挑戦手合第四局」 開催のお知らせ

大会・イベント


大盤解説会チラシ

 

第73期王座戦挑戦手合

  
 

 井山裕太王座一力遼棋聖が挑戦する「第73期王座戦」の挑戦手合五番勝負が、10月17日(金)に開幕します。

 
【主 催】日本経済新聞社日本棋院、関西棋院

 

 そして11月21日(金)にホテルオークラ神戸(神戸市中央区)で予定されている第四局では、関西棋院による「大盤解説会」も開催が決定となりました!

 解説を担当するのは、結城聡九段です。聞き手役の田村千明三段とその場でしか聞けない盤外情報盛りだくさんのおもしろトークを繰り広げます。飛び入りのゲスト棋士も多数参加予定です。
 さらに両対局者の直筆サイン色紙などが当たる抽選会も途中随時行います。どうぞお気軽にご参加ください。

 

≪ 大盤解説会 詳細 ≫


日 時 :11月21日(金) 15時より大盤解説会開始、終局まで解説します。(対局は10時開始)
(解説会会場は13時頃より開場予定。会場内にはモニターも設置しておりますので対局をご観戦いただけます)

  

会 場 :ホテルオークラ神戸 1階「曙」
入場料 :1,000円 ※お支払は当日(現金のみ)になります。

⇒ お申込後、特に問題なければ当院から個別の連絡等はありませんので、当日会場前受付にて入場料(現金のみ可)をお支払ください。

※ 当日参加も可能ですが、定員を超える入場者数に達した場合は「事前申込された方」が優先となります。
※ どちらの場合も自由席となります。(指定席はございません)

≪ 郵送でのお申込 ≫

ハガキまたはFAXで事前にお申込される方は”氏名・ふりがな・年齢・ご連絡先(メールまたは電話番号)”をご記入のうえ、下記宛先までご郵送ください。
【〒541-0041 大阪市中央区北浜1-1-14 北浜一丁目平和ビル5F 関西棋院 宛まで】【FAX:06-6227-1196】
⇒ お申込後、特に問題なければ当院からの連絡や郵送等はありませんので、当日会場前受付にて入場料(現金のみ可)をお支払ください。


※ 写真は以前の大盤解説会の様子
 

【全日本囲碁連合】クラウドファンディング実施のお知らせ

お知らせ プロ棋士

 一般社団法人全日本囲碁連合(東京都千代田区、滝裕子会長、武宮陽光副会長、池坊雅史副会長)は、昨年度に引き続き、2025年10月1日(水)より、クラウドファンディングサイト「READYFOR(レディーフォー)」にて、クラウドファンディングに再挑戦いたします。
 当法人は国際的に日本の囲碁界を代表する唯一の団体として、一昨年度には第19回アジア競技大会の囲碁競技に選手を派遣し、また昨年度には囲碁界の未来を担う新鋭棋士を招集し強化合宿を実施いたしました。今後も国際総合競技大会やIMSA(国際マインドスポーツ協会)が主催する国際大会に日本代表選手を派遣してまいります。日本の囲碁とペア碁の文化発展を目指す当法人の活動に皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

<クラウドファンディングについて>

■プロジェクト名
日本の囲碁・ペア碁を未来へ繋ぐ!棋士強化と派遣にご支援を

■資金使途
集まった資金は、全日本囲碁連合の運営資金(海外での国際マインドスポーツ大会への選手・役員・スタッフ派遣に係る費用、国際大会で好成績を上げるための強化合宿や勉強会の費用、アンチドーピング教育の講習会等の費用、国内予選等の選手選考に関わる費用、その他、安定的に法人を運営していくための費用)に充てます。

■目標金額
5,550,000円

■支援募集期間
10月1日(水)〜12月1日(月)23時

■クラウドファンディングの形式
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行しリターンをお届けします。

■申込方法
クラウドファンディングサイト「READYFOR(レディーフォー)」からお申込いただけます
⇒ https://readyfor.jp/projects/jgof2025

 

【一般社団法人全日本囲碁連合とは】
(一社)全日本囲碁連合(Japan Go Federation 略称:JGOF)は、(公財)日本棋院、(一財)関西棋院、(公財)日本ペア碁協会の三者を中心に国際的に日本の囲碁界を代表する唯一の団体として、2019年10月に発足いたしました。国際的に日本の囲碁界を代表する団体として、囲碁競技の進化と国際的発展を推進し、囲碁を通じて国際的友好親善に貢献するとともに、日本を代表する選手等の育成強化を図り、もって世界の囲碁の振興に寄与することを目的として活動しています。

 

入段のお知らせ

プロ棋士

この度、中川拓海(なかがわ たくみ)院生が2025年10月1日付けで入段いたしました。
(院生手合で規定の成績を収めたことにより)
16歳、京都府京田辺市出身。古谷裕九段門下。

中川拓海初段プロフィール

 

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