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関西棋院ニュース

「第1回光芽杯」辻篤仁五段が優勝!

棋戦情報

新棋戦「光芽杯(こうがはい)」(非公式戦)は「未来の囲碁界を担う若手棋士に研鑽の場を与え、国際棋戦で活躍できる棋士に成長してもらいたい」とのご協賛者様(個人協賛、ご意向により匿名)のご希望により新たに創設されました。

【主催】関西棋院 【協賛】個人協賛(匿名)

関西棋院所属棋士の入段年月日が新しい者から順に出場資格が与えられます。その中から出場可能な14名を選出し、招待枠の日本棋院関西総本部所属棋士2名を加えた16名が、早碁(NHK杯方式)により3段階の予選トーナメント戦を争い、最終的に勝ち抜いた2名による決勝戦(三番勝負)を行います。

⇒光芽杯の組み合わせ表はこちら

 

8月9日(金)、辻篤仁五段田中康湧五段による決勝三番勝負が関西棋院「吉祥の間」で行われました。

NHK杯方式で行われた第一局は辻五段、新竜星戦方式(フィッシャー方式)で行われた第二局は田中五段がそれぞれ制し、最終局へ。
再度NHK杯方式で行われた第三局を辻五段が制し、見事優勝を果たしました。

⇒決勝三番勝負の結果を反映させた組み合わせ表はこちら

⇒決勝三番勝負のYouTube動画はこちら
結城聡九段佐田篤史七段のコンビによる実況解説です、局後の対局者も登場します!)

⇒第一局の棋譜はこちら
⇒第二局の棋譜はこちら
⇒第三局の棋譜はこちら

※棋譜をご覧いただくには、無料の対局・観戦専用ソフト(PANDA-EGG)またはスマートフォンアプリ「パンダネット(囲碁)」が必要です。

<PC版>ダウンロードの方法とセットアップについてはこちら

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