佐田篤史七段が本因坊リーグ即復帰
8月26日(木)、「第77期本因坊戦 最終予選決勝」佐田篤史七段と小山空也四段の対局が関西棋院で行われました。
結果は佐田七段が261手までで白番2目半勝ちをおさめ、前期リーグ陥落から即復帰を果たしました。
2期連続2回目のリーグに臨みます。
2021年8月27日
8月26日(木)、「第77期本因坊戦 最終予選決勝」佐田篤史七段と小山空也四段の対局が関西棋院で行われました。
結果は佐田七段が261手までで白番2目半勝ちをおさめ、前期リーグ陥落から即復帰を果たしました。
2期連続2回目のリーグに臨みます。
2021年8月27日
この度、「緊急事態宣言」の発令 及び 現状の感染状況 に伴いまして、10月開催予定だった当催事の開催中止を正式に決定致しました。
楽しみにして頂いていた皆様には深くお詫び申し上げるとともに、また来年の開催をお待ち頂ければ幸いです。
2021年8月27日
8月23日、関西棋院所属棋士の佐藤洋平初段が新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしましたのでご報告いたします。
佐藤初段は19日に発熱し、PCR検査を受けた結果陽性と診断されました。現在自宅で療養しており、今後も保健所の指導に従い療養を継続します。
関西棋院への最終登院日等について確認した結果、来院したお客様・関係者・棋士・職員の中に濃厚接触者にあたる人物は確認されませんでした。
対局復帰に関しましては、陰性と診断された翌日から数えて8日目以降の復帰を予定しております。
関西棋院では引き続き、お客様をはじめとする関係者の皆様、所属棋士、職員の安全を確保するため、保健所指導のもと新型コロナウイルスの感染予防、拡大防止に努めてまいります。
2021年8月23日
8月19日(木)、「第65期関西棋院第一位決定戦 挑戦手合三番勝負第一局」余正麒第一位と佐田篤史七段の対局が関西棋院「吉祥の間」で行われました。
結果は余正麒第一位が211手までで黒番中押し勝ちを収めました。
つづいて第二局は9月30日(木)に行われます。
【主 催】山陽新聞社、関西棋院
関西棋院囲碁ネット「まいど!」で棋譜をご覧いただけます。
⇒ 「囲碁ネット中継」のページはこちら(毎週、注目局をお届けしています)
※観戦をお楽しみいただくには、無料の対局・観戦専用ソフト(PANDA-EGG)またはスマートフォンアプリ「パンダネット(囲碁)」が必要です。
⇒ <PC版>ダウンロードの方法とセットアップについてはこちら
⇒ <スマホ>ダウンロードの方法とセットアップについてはこちら
2021年8月20日
8月19日、関西棋院所属棋士の西山静佳初段が新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしましたのでご報告いたします。
西山初段は16日に発熱し、PCR検査を受けた結果陽性と診断されました。現在自宅で療養しており、今後も保健所の指導に従い療養を継続します。
関西棋院への最終登院日等について確認した結果、来院したお客様・関係者・棋士・職員の中に濃厚接触者にあたる人物は確認されませんでした。
対局復帰に関しましては、陰性と診断された翌日から数えて8日目以降の復帰を予定しております。
関西棋院では引き続き、お客様をはじめとする関係者の皆様、所属棋士、職員の安全を確保するため、保健所指導のもと新型コロナウイルスの感染予防、拡大防止に努めてまいります。
2021年8月20日
明日8月19日(木)10時より、「第65期関西棋院第一位決定戦 挑戦手合三番勝負第一局」余正麒第一位–佐田篤史七段戦のライブ解説中継を行います。
近年直接対決が増えてきており、対戦成績は互いに4勝4敗の五分。
今後も同学年のライバルとして切磋琢磨していくであろう二人が初めて挑戦手合の舞台で相まみえます。
どうぞご注目ください!
解説を担当するのは、京都競馬場の改修工事完了を待ち望む藤井秀哉八段です。
関西棋院囲碁ネット「まいど!」でご観戦いただけますので応援しながらお楽しみください!
⇒ 「囲碁ネット中継」のページはこちら(毎週、注目局をお届けしています)
※観戦をお楽しみいただくには、無料の対局・観戦専用ソフト(PANDA-EGG)またはスマートフォンアプリ「パンダネット(囲碁)」が必要です。
2021年8月18日
8月16日、関西棋院所属棋士の稲葉かりん初段が新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしましたのでご報告いたします。
稲葉初段は14日に発熱し、PCR検査を受けた結果陽性と診断されました。現在自宅で療養しており、今後も保健所の指導に従い療養を継続します。
関西棋院への最終登院日等について確認した結果、来院したお客様・関係者・棋士・職員の中に濃厚接触者にあたる人物は確認されませんでした。
対局復帰に関しましては、陰性と診断された翌日から数えて8日目以降の復帰を予定しております。
関西棋院では引き続き、お客様をはじめとする関係者の皆様、所属棋士、職員の安全を確保するため、保健所指導のもと新型コロナウイルスの感染予防、拡大防止に努めてまいります。
※8/23(月)10時より予定しておりました田村千明三段-稲葉かりん初段戦のネット中継は取り消させていただきます、ご了承ください。
2021年8月18日
8月4日(水)、「第47期碁聖戦」予選A(清成哲也九段-星川愛生三段戦)が行われ、清成哲也九段が黒番中押し勝ちを収め公式戦通算1000勝を達成しました。(通算成績=1000勝514敗)
通算1000勝の記録達成は史上29人目、関西棋院所属棋士としては、故橋本昌二九段、本田邦久九段、結城聡九段、今村俊也九段、苑田勇一九段に次いで6人目となります。
局後の清成九段のコメント
「11月に還暦を迎えますがそれまでに記録を達成できてよかったです。内弟子の頃からお世話になっている倉橋ご夫妻をはじめ多くの方々に支えていただいて、応援していただいたことにまずは感謝しなければと思います。今後は気持ちだけでも若い頃に戻ってのびのびとやらなあかんなと思ってます。」
2021年8月5日
この度、大阪府における「緊急事態宣言」の発令に伴いまして、9月開催予定だった当催事の開催中止が正式に決定致しました。
楽しみにして頂いていた皆様には深くお詫び申し上げるとともに、また来年の開催をお待ち頂ければ幸いです。
2021年8月2日