第45期新人王戦決勝第3局、関航太郎三段が優勝
10月16日(金)、「第45期新人王戦 決勝三番勝負第3局」佐田篤史七段と関航太郎三段の対局が関西棋院(大阪市中央区)で行われました。
結果は関三段が190手までで白番中押し勝ちし、シリーズ成績2勝1敗で優勝、初のタイトル獲得となりました。
残念ながら新人王獲得を逃した佐田七段ですが、来期(第46期)の出場資格を有しており本戦から登場いたします。
引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
関西棋院囲碁ネット「まいど!」で棋譜をご覧いただけます。
⇒ パソコンでご覧になる方はこちら(倉橋正行九段の解説付き)
⇒ スマホでご覧になる方はこちら(倉橋正行九段の解説付き、さらに一手ごとの形勢判断やAI評価値もご覧いただけます)
※観戦をお楽しみいただくには、無料の対局・観戦専用ソフト(PANDA-EGG)またはスマートフォンアプリ「パンダネット(囲碁)」が必要です。
⇒ <PC版>ダウンロードの方法とセットアップについてはこちら
⇒ <スマホ>ダウンロードの方法とセットアップについてはこちら
2020年10月16日