棋譜(2023年冬号第一位決定戦第1局)
2022年12月20日
12月21日(水)10時より、「第67期関西棋院第一位決定戦 本戦1回戦」苑田勇一九段–熊木煕弥初段戦のライブ解説中継を行います。
昨年創設された第1回テイケイ杯レジェンド戦で見事優勝を果たし、進行中の第2回も本戦入りを決めている苑田勇一レジェンドは言わずと知れた西の宇宙流。
対するは、今年入段してから11勝5敗と安定した成績を収めている将来有望な熊木煕弥初段。
ベテランVS若手の火花散る一戦にご注目ください!
解説を担当するのは、熊木初段の師匠、黒霧島のサーバーが家にある藤原克也六段です。
関西棋院囲碁ネット「まいど!」でご観戦いただけますので応援しながらお楽しみください!
⇒ 「囲碁ネット中継」のページはこちら(毎週、注目局をお届けしています)
※観戦をお楽しみいただくには、無料の対局・観戦専用ソフト(PANDA-EGG)またはスマートフォンアプリ「パンダネット(囲碁)」が必要です。
2022年12月20日
大阪市の囲碁倶楽部 爛柯で「第11回近畿高校囲碁選手権大会」が開催され、近畿2府4県の予選大会を勝ち上がった代表校、代表選手たち(1・2年生)が参加しました。
催事結果はこちらよりご確認ください
2022年12月18日
長らく生産中止となっていたシチズンさんの「デジタル対局時計 ザ・名人戦」が再生産・再販売が決定!
関西棋院にも入荷致しましたので、探していた方はぜひ「関西棋院通販」または「囲碁サロン(店頭販売のみ)」でお求めください!
※商品詳細はメーカーHP等で御確認ください。
2022年12月13日
12月4日(日)、11日(日)の2日間にかけて、「関西囲碁オープントーナメント2022」決勝ラウンドが大阪新阪急ホテル(大阪市北区)で行われ、日本棋院関西総本部および関西棋院の所属棋士と関西在住のトップアマチュアが賞金ランキング別のクラス(全5クラス8名ずつ、計40名が出場)で争いました。
各クラスの優勝・準優勝者は以下の通りです。
トップクラス
優 勝:村川大介九段(関西棋院)
準優勝:井山裕太本因坊(日本棋院)
Aクラス
優 勝:谷口 徹五段(関西棋院)
準優勝:武井孝志八段(日本棋院)
Bクラス
優 勝:畠中星信五段(関西棋院)
準優勝:鳥井裕太三段(日本棋院)
Cクラス
優 勝:髙嶋湧吾四段(関西棋院)
準優勝:坂井健太郎二段(関西棋院)
Dクラス
優 勝:渡辺寛大二段(関西棋院)
準優勝:三戸秀平二段(日本棋院)
【主 催】日本棋院
【特別協賛】阪急電鉄株式会社
【協 力】関西棋院、阪急阪神ホテルズ
「関西囲碁オープントーナメント」は阪急電鉄株式会社様のご協賛により、コロナ禍救済支援を目的として創設された棋戦(非公式戦)です。
2022年12月12日
12月12日(月)・13日(火)・16日(金)の3日間にわたり、関西棋院・台湾棋院の若手棋士、延べ30名が参加する「台湾棋院VS関西棋院 若手棋士ネット対抗戦2022」を行います。(協力:パンダネット)
関西棋院と台湾棋院の交流を兼ねて2004年から始まった対抗戦は、例年日本と台湾で1年ごとに交互に開催してまいりました。
今年2022年は日本での開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルスの影響により台湾チームを日本に招待することが難しく、2020-21年と同様にネット対局による対抗戦に形を変えての開催となりました。
各日、両棋院を代表する新進気鋭の若手棋士たちが登場します。
また、関西棋院の藤田怜央初段(9歳)と台湾棋院の鄭予皓初段(10歳)の二人による史上最年少入段棋士同士の注目対局も行われます。
当日は特設ページにて熱戦の模様をご観戦いただけます、どうぞお楽しみに!
◆13時30分対局開始(台湾時間では12時30分)
◆持ち時間は各1時間30分(残り5分から1分単位の秒読み)
⇒「台湾棋院VS関西棋院 若手棋士ネット対抗戦」特設ページはこちら
2022年12月9日