昇段のお知らせ
★髙津昌昭二段、勝星対象棋戦40勝(二段昇段以降)により2024年2月1日付けで三段に昇段。
2024年2月1日
★呉柏毅五段、勝星対象棋戦90勝(五段昇段以降)により2024年1月18日付けで六段に昇段。
★西村仁初段、勝星対象棋戦30勝により2024年1月18日付けで二段に昇段。
2024年1月18日
関西棋院棋士の家田隆二八段がご逝去されました。
謹んでお悔やみ申し上げます。
逝去月日
令和6年1月9日
享年
88(満86歳)
追贈九段
〈略歴〉
家田 隆二(いえだ りゅうじ)
昭和12年(1937年)12月10日生。愛知県出身。鯛中新九段に師事。
昭和31年11月入段、同57年5月八段。
2024年1月15日
≪2023年低段賞金ランキング昇段≫
2023年の低段賞金ランキング上位の下記3名が2024年1月1日付けで昇段いたしました。
※四段から初段の棋士が対象です。
※2023年に勝星により昇段した棋士は対象から外れます。
★田中康湧四段が五段に昇段
(2023年低段賞金ランキング-対象棋士中第一位)
田中康湧五段プロフィール
★熊木熙弥初段が二段に昇段
(2023年低段賞金ランキング-対象棋士中第二位)
熊木熙弥二段プロフィール
★辻 篤仁四段が五段に昇段
(2023年低段賞金ランキング-対象棋士中第三位)
辻 篤仁五段プロフィール
2024年1月5日
本日9月23日、「第19回アジア競技大会」が中国の杭州で開幕します。
囲碁競技の詳細や結果は特設ページにてご覧いただけます。
一力遼キャプテンを中心に、日本を代表する棋士が力を合わせ強豪ひしめく世界に挑みます!
⇒一力キャプテンも決意表明に参加したTEAM JAPAN 結団式の様子はこちら
男子団体戦のキーマンと目される佐田篤史七段は関西棋院棋士として唯一の出場。
必ずいい仕事をしてくれるはずです、どうぞご注目ください!
マインドスポーツの競技は囲碁の他にもブリッジとチェス、近年注目を集めるeスポーツが行われます。
全身を使うフィジカルスポーツと比べて脳の働きを競うことに特化したマインドスポーツでも実に熱い戦いが繰り広げられます。
日々の鍛錬により磨き上げられた選手たちの技芸・精神力に注目しましょう!
【囲碁競技日程】
2023年9月24日(日)~ 10月3日(火)
●男子個人戦● 9月24日(日)~ 9月28日(木)
○男子団体戦○ 9月29日(金)~ 10月3日(火)
○女子団体戦○ 9月29日(金)~ 10月3日(火)
2023年9月23日
井山裕太王座への挑戦権を争う「第71期王座戦」の本戦決勝(挑戦者決定戦)、芝野虎丸名人–余正麒八段戦が9月14日(木)に日本棋院東京本院(東京都千代田区)で行われました。
結果は162手までで余八段が白番中押し勝ちを収め、挑戦権を獲得しました。
余八段の七大タイトル挑戦は昨年行われた「第70期王座戦」に続いて5度目、王座戦においては2期連続3度目の挑戦となり、初の七大タイトル獲得を目指します。
井山裕太王座に余正麒八段が挑戦する第71期王座戦挑戦手合五番勝負は、10月20日(金)にグランドプリンスホテル新高輪(東京都港区)で開幕します。
2023年9月14日
大谷健介(おおたに けんすけ)初段、2023年9月1日付けで入段。
(院生手合で規定の成績を収めたことにより)
15歳、大阪府堺市出身。三川新次八段、古谷裕八段門下。
2023年9月1日