昇段のお知らせ
内海晃希三段、勝星対象棋戦50勝(三段昇段以降)により2023年12月14日付けで四段に昇段。
2023年12月14日
本日9月23日、「第19回アジア競技大会」が中国の杭州で開幕します。
囲碁競技の詳細や結果は特設ページにてご覧いただけます。
一力遼キャプテンを中心に、日本を代表する棋士が力を合わせ強豪ひしめく世界に挑みます!
⇒一力キャプテンも決意表明に参加したTEAM JAPAN 結団式の様子はこちら
男子団体戦のキーマンと目される佐田篤史七段は関西棋院棋士として唯一の出場。
必ずいい仕事をしてくれるはずです、どうぞご注目ください!
マインドスポーツの競技は囲碁の他にもブリッジとチェス、近年注目を集めるeスポーツが行われます。
全身を使うフィジカルスポーツと比べて脳の働きを競うことに特化したマインドスポーツでも実に熱い戦いが繰り広げられます。
日々の鍛錬により磨き上げられた選手たちの技芸・精神力に注目しましょう!
【囲碁競技日程】
2023年9月24日(日)~ 10月3日(火)
●男子個人戦● 9月24日(日)~ 9月28日(木)
○男子団体戦○ 9月29日(金)~ 10月3日(火)
○女子団体戦○ 9月29日(金)~ 10月3日(火)
2023年9月23日
井山裕太王座への挑戦権を争う「第71期王座戦」の本戦決勝(挑戦者決定戦)、芝野虎丸名人–余正麒八段戦が9月14日(木)に日本棋院東京本院(東京都千代田区)で行われました。
結果は162手までで余八段が白番中押し勝ちを収め、挑戦権を獲得しました。
余八段の七大タイトル挑戦は昨年行われた「第70期王座戦」に続いて5度目、王座戦においては2期連続3度目の挑戦となり、初の七大タイトル獲得を目指します。
井山裕太王座に余正麒八段が挑戦する第71期王座戦挑戦手合五番勝負は、10月20日(金)にグランドプリンスホテル新高輪(東京都港区)で開幕します。
2023年9月14日
大谷健介(おおたに けんすけ)初段、2023年9月1日付けで入段。
(院生手合で規定の成績を収めたことにより)
15歳、大阪府堺市出身。三川新次八段、古谷裕八段門下。
2023年9月1日
8月28日(月)、「第67期関西棋院第一位決定戦 挑戦者決定戦」佐田篤史七段と洪爽義五段の対局が関西棋院で行われました。
結果は佐田七段が150手までで白番中押し勝ちし、2期ぶり2度目の関西棋院第一位挑戦手合出場を決めました。
余正麒第一位に佐田篤史七段が挑戦する挑戦手合三番勝負は10月から12月にかけて行われる予定です。
【主 催】山陽新聞社、関西棋院
※棋譜をご覧いただくには、無料の対局・観戦専用ソフト(PANDA-EGG)またはスマートフォンアプリ「パンダネット(囲碁)」が必要です。
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2023年8月28日