橋本 寛初段→二段昇段
橋本 寛初段が平成27年12月16日の対局で昇段規定の30勝を達成したことにより同年12月17日付で二段に昇段した。
2016年1月4日
新谷洋祐(しんたにようすけ)が平成27年3月29日(日)において、院生規定(以下、「規定」という。)の成績を修めまたことにより、5月1日付で入段した。また、八幡直樹(やはたなおき)が平成27年4月12日(日)において規定の成績を修めたことにより、6月1日付で入段した。
新谷洋佑初段は1996年8月6日生まれの18歳。大阪府出身。矢田直己九段門下。
八幡直樹初段は2000年9月10日生まれの14歳。大阪府出身。倉橋正行九段門下。
2015年6月19日
5月12日(火)に研修棋士試験対局が行われ、下記の志願者が勝利し、試験に合格しました。7月1日付で関西棋院の研修棋士となる予定であります。
志願者氏名
洪 奭義 (ホン・ソッギ) 以上
2015年5月15日
窪内秀明五段が平成27年4月14日付で引退した。
また、柏原康人六段が同年5月5日付で引退する。
窪内秀明五段は、大阪府出身、窪内秀知九段門下、昭和3年2月2日生まれで現在87歳。8年間の俳優業を経て、昭和38年3月1日に35歳で入段した異色の棋士。棋士生活は52年で、関西棋院現役最年長棋士だった。引退により、六段に昇段した。
柏原康人六段は、長崎県出身、鯛中新九段門下、昭和14年7月25日生まれで現在75歳。昭和33年4月1日に18歳で入段。棋士生活は57年。引退により七段に昇段する。
2015年4月22日
稲葉かりん(16歳)が、2015年2月8日(日)の対局で院生規定の成績を修めたことにより、4月1日(水)付で入段した。
稲葉かりん初段は、1999年3月17日生まれ、大阪府出身の16歳、矢田直己九段門下。関西棋院女流棋士の入段者では、吉田美香八段に次ぐ二番目の早さでの入段となった。
2015年4月1日