棋戦情報
第79期本因坊戦
【主 催】毎日新聞社、日本棋院、関西棋院
【特別協賛】大和証券グループ
5月14日(火)、一力遼本因坊に余正麒八段が挑戦する「第79期本因坊戦」挑戦手合五番勝負の第一局が東京国立博物館(東京都台東区)で行われ、一力本因坊が白番中押し勝ちを収め開幕局を制しました。
【終局時刻】
17時32分 188手完
【消費時間】
黒:2時間59分(残り時間1分)
白:2時間59分(残り時間1分)
つづく第二局は5月23日(木)、藤井荘(長野県高山村)で行われます。
2024年5月14日
お知らせ 棋戦情報
第79期本因坊戦
【主 催】毎日新聞社、日本棋院、関西棋院
【特別協賛】大和証券グループ
前期で初の本因坊を獲得した一力遼本因坊と、関西棋院棋士として62年ぶりに本因坊挑戦手合に臨む余正麒八段。
両者の戦いが幕を開ける第一局が、5月14日(火)10時より東京国立博物館(東京都台東区)で行われます。どうぞご注目ください!
≪中継のお知らせ≫
第79期本因坊戦の特設ページ(毎日新聞社)より、棋譜(ライブの盤面進行)や棋士による解説(第一局は秋山次郎九段)をご覧いただけます。
どうぞ対局観戦をお楽しみください。
⇒第79期本因坊戦特設ページ(毎日新聞社)はこちら
2024年5月13日
お知らせ
いよいよ来週17日に公開が迫る映画「碁盤斬り」。
第42回日本アカデミー賞優秀監督賞受賞の『孤狼の血』など映画界で高い評価を受け、本作が自身初の時代劇となる白石和彌監督と国民的俳優の草彅剛さんがタッグを組んだ話題の作品です。
元となっているのは古典落語のネタですので予習したうえでじっくり楽しむのもよし、予習せずに”碁盤斬り”というタイトルから思い思いにイメージをふくらませたうえで予想できない展開を楽しむのもよしです。
そしてなんと関山利道九段が出演、インパクトのある登場シーンだそうな。
昨年のラジオ出演に続いて見事銀幕デビューも果たした関山九段に見どころを伺いました。
「棋士エキストラとして出演させていただくことになりました関山利道です。
試写会の折に白石和彌監督とご一緒して『衝撃のオープニングですよ』とお話ししていただきました!
こんな素晴らしい映画の制作に、監督スタッフ豪華俳優の方々による真剣勝負の場をほんの一瞬ですが共有させていただきまして感謝するとともに光栄の極みです。
この感動のリベンジエンタテイメントをぜひ劇場でご覧になって下さい!
それではみなさん劇場でお会いいたしましょう😊」
他にも井山裕太王座、藤沢里菜女流本因坊など棋士が数名出演されているとのこと。
はたして何人見つけられるのか、囲碁ファンにとっては楽しい脳トレの要素も。
もちろん囲碁をご存知ない方も楽しめる内容です、この映画を見てぜひとも囲碁に興味をおもちいただければ幸いです。
5月17日(金)TOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショー
【出演】草彅剛
清原果耶 中川大志 奥野瑛太 音尾琢真 / 市村正親
斎藤工 小泉今日子 / 國村隼
【監督】白石和彌
【脚本】加藤正人
【音楽】阿部海太郎
公式HP⇒https://gobangiri-movie.com
2024年5月10日
お知らせ 大会・イベント
関西棋院級位認定囲碁大会
当院が後援している「級位認定囲碁大会」が今年も6月9日に宝塚市売布「ピピアめふ」にて開催されます!
ルールを守って打てる方なら年齢問わずどなたでも参加可能!(定員・参加料有)
参加者には参加賞、さらに全勝者には当院より級免状が発行されます!
腕に自信がある方も、最近囲碁を覚えた方もぜひこの機会にご参加ください!
審判棋士は斎藤正八段、出雲哲也七段、榊原正晃七段、マイヤーフランシス初段が務めます!
≪内容≫
Aクラス・・・1~5級
Bクラス・・・6~10級
Cクラス・・・11~15級
≪定員≫ 計40名(先着順)
≪料金≫
一般 2,500円
ピピアめふ会員は2,300円
≪申込方法≫
こちらのHPより
主催:ピピアめふ催事実行委員会
後援:関西棋院、宝塚市
共催:国際ライフパートーナー(株)
2024年5月2日
プロ棋士
髙橋良侑(たかはし すけたす)初段、2024年5月1日付けで入段。
(院生手合で規定の成績を収めたことにより)
17歳、愛媛県伊予市出身。関山利道九段門下。
髙橋良侑初段プロフィール
2024年5月1日
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