新型コロナウイルス感染に関するお知らせ
関西棋院所属棋士の佐田篤史七段が新型コロナウイルスに感染していることが確認されましたのでご報告いたします。
佐田七段は12月16日に発症し、17日に検査を受けた結果陽性と診断され、現在自宅で療養を続けています。
12月22日に予定されていた名人戦リーグの対局(余正麒八段-佐田篤史七段)は、主催社による協議の結果、12月24日に延期されることに決定いたしました。
関西棋院では引き続き、お客様をはじめとする関係者の皆様、所属棋士、職員の安全を確保するため、保健所指導のもと新型コロナウイルスの感染予防、拡大防止に努めてまいります。
2022年12月21日