参加者が主役
最後に私が大人の方達を教える時に一番大切にしていることは
【指導者が参加者の空気を読むこと】を心掛けています。
子供は親御さんが習い事の一環として囲碁を習わせているので
子供が楽しくないと思う時期があっても、そう簡単に辞めることはありません。
しかし、大人は自分の趣味や教養に囲碁を取り入れようとしています。
なので自分が楽しいと思える場でなければ直ぐに辞めていきます。
そこで指導者として大切なのが、
【参加者の空気を読んで楽しいと思える環境を提供する】ことと思っています。
今回紹介した囲碁の先生のテキストは、
あくまで私の経験からの持論ですが参考にしていただければ幸いです。