プロ棋戦の仕組み
プロ棋士はどのような世界で戦っているのでしょうか?
関西棋院約130名、日本棋院約320名、国内には総勢約450名のプロ棋士がいます。
それぞれの棋戦で1年をかけて、その頂点を決する「プロ棋戦」。
このページでは、その中でも「七大棋戦」と言われる棋戦について分かりやすく紹介しています。
棋聖戦
優勝賞金:4,300万円(47期から)
主催:読売新聞社、日本棋院、関西棋院
名人戦
優勝賞金:3,000万円(45期より)
主催:朝日新聞社、日本棋院、関西棋院
リーグ:9名
王座戦
優勝賞金:1,400万円(56期より)
主催:日本経済新聞社、日本棋院、関西棋院
天元戦
優勝賞金:1,200万円(48期から)
主催:新聞三社連合、日本棋院、関西棋院
本因坊戦
優勝賞金:850万円(第79期から)
主催:毎日新聞社、日本棋院、関西棋院
特別協賛:大和証券グループ
碁聖戦
優勝賞金:800万円
主催:新聞囲碁連盟、日本棋院、関西棋院
十段戦
優勝賞金:700万円(第51期より)
主催:産経新聞社、日本棋院、関西棋院
特別協賛:大和ハウス工業株式会社