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関西棋院ニュース

関西棋院 副理事長 永井一夫様に名誉九段免状贈呈

お知らせ


永井一夫様には昭和63年に副理事長に就任いただき35年の月日が経ちました。
この間には副理事長として日々の運営において、様々な場面で物心共々のご支援をいただきました。
また地方から来阪しプロ棋士を目指す青少年に対し、研修宿泊施設をご提供いただき、数多くの将来有望な棋士が誕生しました。
囲碁関西誌上においては、永久会企画として30年にわたり若手トーナメント戦を開催いただき若手棋士の経験と成長に大いに寄与されました。これら長きにわたる永井一夫副理事長の功績を称え、「関西棋院普及功労賞」は令和3年より、「普及功労 永井一夫賞」へと名を変え関西棋院の普及功労を称える賞として今後も末永く継承して参ります。
令和5年3月17日、関西棋院は長年の感謝を込めて永井一夫副理事長へ名誉九段免状を贈呈いたしました。

令和5年6月9日、永井一夫副理事長から関西棋院の末永い継続と更なる発展を目的として1,000万円のご寄付をいただきました。心温まるご厚意に心から感謝申し上げます。

令和5年6月9日
理事長 正岡 徹



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